しめしめ?

インドの話なのですが、インドでは今でも子供が誘拐されて、目をつぶされたり、
手足を切られたりして、物乞いをさせられます。
物乞いのお金は大人にとられ、なんとか生きていくけれど、逃げられず、そのままその子たちも大人になっていくのです。

そんな子のなかに、運よく施設に預けられ、そこから外国に養子縁組が決まるケースがあります。
そんな子の話が映画になったのが「ライオン」です。

この話はじっさいに合った話で、グーグルアースで自分の親を探した、
ということですが、もっとすごいのは、
この子、インドの孤児院を経営し、同じような子の保護に努めていること。

インドの家族に仕送りをし、オーストラリアで事業を展開、
こちらもうまくいっているようです。
もっとも、映画の権利を買うという映画の会社からのお金も莫大でした。
ほんの印税もすごいと思う。

でもそこではなく、こういう子の大人になったときって
「しめしめ」
ではない、ってところ。

「しめしめ」ではなくて「よし、僕と同じような子を作ろう」みたいな、
物乞いとして一生やっていくような子を少しでも減らそうという努力をすることが、、すごいなって。

お金に余裕のある家に養子になったけど、それをものすごく感謝し、
養父母へも、もちろん産んでくれた母にも感謝している。
素晴らしい話じゃないですか。
こういう話はもっと広めていかなくちゃですね。

私もインドが好きなので、こんな実態を少しは知っています。
少しでも何かのお役に立ちたいなと、、、心からそう思っています。

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このページは、あやかが2019年10月 1日 15:12に書いたブログ記事です。

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